TBS井上貴博アナ 選挙特番MCで反省「生活に近いテーマになりがち」 視聴者の反応の変化も実感

[ 2026年2月14日 17:57 ]

TBS井上貴博アナウンサー
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 TBS井上貴博アナウンサー(41)が14日、同局ラジオ「井上貴博 土曜日の『あ』」(土曜後1・00)に生出演し、衆院選を終えて選挙報道を振り返った。

 8日投開票の衆院選では、自民党が定数465議席のうち、3分の2を超える316議席(315+追加公認1)を獲得する圧勝。井上アナは開票特番「選挙の日2026 太田光がトップに問う!結果でどう変わる?わたしたちの暮らし」のMCを務めた。

 放送法の縛りを理由に、選挙期間中の選挙報道を自制するムードがあったテレビ業界だが、ここ数年は公平性を担保しながら、思い切って時間を割いて報じる傾向になってきた。

 そんな中、視聴者からの反応にも変化が起きているという。毎分ごとの視聴率グラフを見ると、政治の話題で視聴者の反応が分かるようになっている。井上アナは「今回、明らかに変わったのが、政治の話、選挙の話でグラフが反応するんですよ。上がるも、下がるも、どっちもあるんです。これって興味の裏返しで、今までは反応がなかった。変わってきたなって、うれしいし、やりがいを感じる」と話していた。

 もちろん課題もあるという。「情報量は増やせたけど、どうしても薄口になるというか、広く、薄く伸ばすようになる」。放送法では、選挙区内の全候補を可能な限り公平に取り上げるテレビ報道が求められる。また「生活に近いテーマになりがちなので、消費税に偏るとか。もっと本当は安全保障とか、憲法とか(を取り上げるべきだった)」と反省も口にしていた。

 選挙に関する放送法の規定が違う米国では、大統領選は国を挙げての大騒ぎとなる。候補のショーアップはもちろん、対立候補をおとしめるテレビCMが流されるケースもある。井上アナは「おもしろいというのは、人間の興味、関心に重要な入口だと思っていて」と私見を口に。「政治をおもしろがるなって批判も、もちろん受けます」としつつも、「海外のお祭りのようになって、フェスのようになって。そういう方向に持っていく努力は必要なんだろうなと」と述べた。

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