マライア・キャリー“口パク疑惑”浮上…五輪開会式、不自然さに海外メディアが疑惑の目

[ 2026年2月8日 08:00 ]

ミラノ・コルティナ五輪 開会式

開会式で歌唱するマライア・キャリー(AP)
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 イタリア北部で幕を開けたミラノ・コルティナ五輪。史上初の4会場同時開催となった開会式では、ミラノのメイン会場に米歌手のマライア・キャリー(55)が登場。300カラット超のダイヤモンドを身に着けて美声を響かせたが、口パク疑惑が浮上した。

 マライアは深いスリットが入り、胸元が広く開いた純白のドレスに、ベルギーの高級ジュエリーブランド「レヴマ」のネックレス、ブレスレット、イヤリングを着けて登場した。米ピープル誌によれば、ジュエリーには計306カラットのダイヤモンドを使用。総額1500万ドル(約23億5000万円)というゴージャスな装いだった。

 まずは現地の名曲「ボラーレ」をイタリア語で歌唱。その後は自身の持ち歌「ナッシング・イズ・インポッシブル」へ。「ホイッスルボイス」と呼ばれる持ち味の超高音ボイスを響かせ、観客をうっとりさせた。

 だが、一部の海外メディアは歌唱に疑惑の目を向けた。イタリア語を話せないマライアが歌唱した「ボラーレ」の部分について「音と口の動きが合ってない」として口パク疑惑を挙げた。また、マライアの前方には、歌詞が流れる電光掲示板が“カンペ”のように置かれていたがSNS上では「歌っている表情に見えない」「生歌唱じゃなくて録音?」などという書き込みが世界中から相次いだ。

 06年にイタリアで開かれたトリノ五輪では、世界三大テノールのルチアーノ・パバロッティ氏の歌唱が事前録音だったことがある。これも口パクと言われたが、当時70歳と高齢で、2月の夜遅くに寒空の下で歌うことが困難であると判断されたためだった。今回も録音ならば、何らかの理由がありそうだ。

 開会式のテーマは「アルモニア(調和)」。大会側は「“コミュニティーが一堂に会し、人々の隔たりをなくす空間”となる」と期待してマライアを起用した。イタリアに直接の縁はなくとも、世界的な歌姫として、このテーマを体現する形となった。出番後にマライアはSNSで歌唱中の写真を掲載し「夢がかなったような気分です。これを実現させてくれた全ての方々に感謝します」とつづった。

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