単独過半数超えの圧勝 高市首相の選挙戦略分析 中盤戦からの“この足で運動”奏功 自民党は一点突破成功

[ 2026年2月8日 22:13 ]

<高市早苗首相・街頭演説>街頭演説で支持を訴える自民党総裁の高市首相(撮影・尾崎 有希)
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 日本テレビの選挙特番「zero選挙」(後7・58~11・55)が8日に放送され、自民党の「歴史的圧勝」の情勢を伝える中で、高市早苗首相(64)の選挙戦略を分析した。

 第51回衆院選が8日に投開票され、高市早苗首相率いる自民党が単独で、定数465議席の過半数233議席を大幅に上回る議席を獲得することが濃厚な情勢となった。同番組では8時ジャストで各党の出口調査による数字を画面に表示。自民は「305(+107)」、維新が「36(+2)」、そして中道は「54(-113)」などの調査結果を報じた。

 異例の超短期決戦となった今回の総選挙。選挙戦序盤では、自身の知名度をフルに活用。「働いて、働いて、働いて…」に代表される分かりやすくエネルギッシュな言葉で自民党候補への投票を訴えた。

 開票日を迎える週末に全国的な雪予報が伝えられた中盤戦に入ると「この足で期日前投票を」「この足で投票に行ってください!」「8日でなくても投票できます。この足で…」と「この足で」というワードを連呼。実際“この足で運動”で有権者が「8日までに投票しようと思っていたけど、この足でいこうかな、と…」「最初は高市さんを一目見たい思いで演説に来たけど、なんか(演説に)感動しちゃって。この足で投票に行こうと思います」などと話すVTRも流れた。

 「高市早苗首相か否か」と争点を設定し、首相人気で一点突破を図った今回の総選挙。その“戦略”通り、高市旋風で単独過半数の233議席以上を確実とした。

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