ピース又吉 物書きの原点はお芝居の脚本「劇をやる時はみんな…あれに違和感を感じて」

[ 2026年2月7日 20:26 ]

「ピース」又吉直樹
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「ピース」又吉直樹(45)が、7日放送のTOKYO FM「川島明 そもそもの話」(土曜後5・00)にゲスト出演し、物書き人生の原点について語った。

 お笑いでの人気もさることながら、作家としても活動。短編小説などを経て、15年には小説「火花」を発表して作家として本格デビューした。同作で芥川賞を受賞し、お笑い芸人として初の芥川賞作家になった。

 その原点についても語った。「学童というところに通ってたんですよ。そこで劇をするというのがあった」。演じたのは「赤ずきんちゃん」だったが、台本が気になったという。

 「大阪やけど、劇をやる時はみんな、標準語やないですか?あれに違和感を感じて。誰にも頼まれてないのに、それを大阪弁に書き直して、それをみんなに配って、“何やねん?それ”とか言われながら」

 書いていくうちに、アレンジしたい箇所が続々、出てきたという。まずは、赤ずきんがおばあちゃんの家を訪ねるところを、オオカミがつけていくシーンだった。「“弱いな”って。当時流れていたCMソングみたいなのをそこに入れ込んで、そのCMソングのテーマで、2人同じテーマで振り返って隠れるとかやると、いいんじゃないかということで、どんどん思い付いてきて」。反応は上々だったようで、「みんなに配ってやったら、見に来たお父さん、お母さんたちがめちゃくちゃ笑ってて。凄く気持ちいいってなって」と振り返った。

 味を占めた?又吉は、文化祭でも脚色を担当。「そのシステムを文化祭の『さるかに合戦』に持っていって、それも盛り上がって。ウケるの気持ちいい、が先ですかね」と明かしていた。

 その後、間寛平や池乃めだかが演じる吉本新喜劇のぶっ飛んだ台本にも感動を覚えたという。「最初、作りたい。書きたいと」と、書きたい思いが芽生えていったことを打ち明けた。

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

芸能の2026年2月7日のニュース