宝塚星組期待の若手スター、大希颯が2度目新人公演で手応え

[ 2026年1月29日 20:59 ]

最後の新人公演を2度目の主演で飾った大希颯(右)。左は初ヒロインの碧羽陽
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 宝塚歌劇団星組公演「恋する天動説」の新人公演が29日、兵庫・宝塚大劇場で行われ、入団7年目の大希颯(たいき・はやて)が2年ぶり2度目の主演を果たした。

 同作は星組トップスター・暁千星(あかつき・ちせい)のお披露目公演としても注目の作品。大希は身長1メートル75と舞台映えするルックスに長い手足を生かしたダイナミックな動きで堂々とセンターオーラを発し、力強い歌声も響かせた。

 暁からは「今、感じている感情を大事に」とアドバイスを受けて舞台に送り出されたそうで「今までの稽古の中では一番ちゃんと心を動かしアレックス(役名)の成長を、ちょっとだけでも見せられたんじゃないかな?と思います」と手応えを感じていた。

 大希は一昨年の「RRR×TAKA“R”AZUKA」で新人公演初主演となったが、当時は東京公演のみだったため、本拠地での主演は今回が初めて。「緊張したんですけど、周りを見れば一緒にお稽古した仲間がいて、舞台で目が合うだけで心強かった」と“チーム力”を強調し「当時は5年目で自分のことばかりに一生懸命でしたが、今回は新人公演も自分は最後なので、周りに対しても気を配り自分自身に対しても責任を感じていました」と舞台人としての成長も実感したようだった。

 新人公演初ヒロインとなった碧羽陽(あおはね・よう)は2021年入団の107期。トップ娘役の詩ちづる(うた・ちづる)から「今を生きる、という感覚を大事にいっぱい楽しんで」と助言を受け「心から楽しむことができました」とほっとした表情を浮かべていた。

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