【王将戦第2局】対局再開 藤井王将の封じ手は▲7四歩 伏見稲荷大社はうっすら雪化粧

[ 2026年1月25日 09:04 ]

<第75期王将戦・第2局 第2日>雪が降る中、対局を行う藤井王将(右)と永瀬九段(撮影・河野 光希)
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 将棋の藤井聡太王将(23)=名人を含む6冠=に永瀬拓矢九段(33)が挑戦する第75期王将戦7番勝負(特別協力・スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社)の第2局が25日午前9時、前日から行われている京都市の「伏見稲荷大社」で再開された。

 うっすらと雪化粧した伏見稲荷大社で、熱戦が指し継がれる。対局室の室温は21度に調整され、午前8時40分に挑戦者の永瀬が入室。藤井は47分に姿を見せ、1日目の指し手を再現した。

 藤井は1日目に封じた57手目を、立会人の福崎文吾九段(66)が開封。封じ手は「▲7四歩」だった。永瀬陣の桂の活用を防ぐ受けの一手。

 先手藤井、後手永瀬で始まった対局。角換わりの戦型から、永瀬の30手目△7五歩から前例のない将棋に。永瀬は7筋に手を付け、守りも金銀4枚を使った好形で受けて立つ。藤井は4七の金、3七の桂をうまく使い、右辺から攻めて行くような手が考えられる。

 福崎は「永瀬さんはポイントを稼ぐような細かい手を指すことが求められ、藤井さんはチャンスがあったら一気に攻めたいところだろう」と今後の展望を話す。「長い中盤の戦い。難しい局面なので、お互いに手順を緻密に組み立てていく必要があるだろう」と述べた。

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