沢口靖子「科捜研の女」でシーズンを重ね苦労したことは「内容も専門用語も…」マリコの魅力も明かす

[ 2026年1月22日 12:30 ]

取材会に出席した沢口靖子と内藤剛志
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 女優の沢口靖子(60)がこのほど、都内で行われたテレビ朝日ドラマ「科捜研の女」の取材会に出席した。シリーズ約26年の歴史に幕を下ろす「…ファイナル」(後8・00)の放送を23日に控え、主人公の法医研究員、榊マリコを演じてきた沢口は「マリコでいられなくなるのはとても寂しい」とするも「1人でも多くの方に見ていただけたらうれしい」と呼びかけた。

 ドラマは1999年10月にスタートし、24年のシーズン24まで放送されてきた人気シリーズ。京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)を舞台に、主人公らが科学を武器に事件を解明してきた。

 沢口はマリコについて「やはり長く一つの役をやりますと、愛着が湧いてきますね」とほほえんだ。長い年月で変化してきた点もあるようで「最初はおてんばキャラで、そして科学一辺倒でしたけれども、数々の事件やたくさんの人との出会いの中で、人を優しく見つめる科学者に成長していきました」としみじみ。また、時代とともに科学も進歩したことで「シーズンを重ねるごとに内容も専門用語も難しくなっていきました」と苦笑い。「せりふは大変になっていきましたね(笑い)」と苦労も明かした。

 昨年10月期に主演したフジテレビドラマ「絶対零度~情報犯罪緊急捜査~」では聞き込みしながら情報犯罪の事件捜査を進める刑事役を熱演。その経験を通じて気付いたマリコの魅力を聞かれると「マリコは科学者であるということですね。科学に真っすぐに信念を持って真実に向かって突き進んでいくところが、マリコの魅力であるなと改めて思いました」とかみしめるように答えた。

 「…ファイナル」ではAIがテーマ。日常では、悩みや分からないことがある時には活用しているというも「使われるんじゃなくて、自分が選択して使っていきたいと思います」と、AIとの付き合い方も明かした。

 ともに出席した俳優の内藤剛志(70)は「放送という形では最終回を迎えるんですけど、科捜研のメンバーがどこかで生きてると思っていただきたい」と切実な思いを述べた。そして「23日が全ての終わりじゃないと思います」と力強く伝えた。 

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