有働由美子 「覚悟が足らへんなって」テレビ業界、報道を目指すきっかけとなった久米宏さんをしのぶ

[ 2026年1月16日 16:14 ]

有働由美子
Photo By スポニチ

 フリーアナウンサー有働由美子(56)が16日、ニッポン放送「うどうのらじお」(金曜後3・30)に生出演し、1日に肺がんのため81歳で死去したフリーアナウンサー久米宏さんについて言及した。

 「久米宏さんの訃報が入ってきて」と切り出した有働アナ。「私は久米宏さんと接点は全くないんですけど、久米さんのニュースステーションを見て、テレビの報道とかテレビの世界に行きたいって強く思ったので…」とテレビ業界や報道を志すきっかけになったことを明かした。

 「ニュースステーションを見て“なるほどね”みたいな。世界のことに目を開いてくれたのもニュースステーションだった」と振り返り、「(久米さんは)ずーっといるもんだと思って生きて来たから、お亡くなりになって“そうか~”って」と心境を語った。

 影響を受けたのは“難しいことを難しく言うのがニュースじゃない”という考え方だった。NHK新人時代に番組提案をする機会があり、「ニュース25時」という報道番組を提案。「1行目が“NHKのニュースは1回見ただけでは分からない”」だったことを苦笑しながら明かした。「分かりにくいニュースを辞めて、子供でも分かるニュースにするみたいなのを書いて、それを上司たちに報道の人たちに見せたという、若気の至りだったんですけど」としみじみ。

 また、「報道ステーション」での特集もチェックし、「今伝えているうちら、覚悟がもうちょい足らへんなって思って。久米さんが久米さん流を貫くためにはきっといろんな批判もいただきましたっておっしゃってましたけど、それを踏まえてニュースの在り方を変えていった方だから、その覚悟が足らんと思って」と自戒。「めちゃくちゃ見ながら、グサグサ反省しました」と続けた。

 「先人がいてくださると、こうやって時々見ると、今どうやねんって突き付けられる感じがして、あらためてありがたい存在だなと思いました。なので、私ショックでしたね」と久米さんとの別れをしのんだ。

続きを表示

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

芸能の2026年1月16日のニュース