「あんぱん」ラジオドラマ配信も快挙 歴代最多聴取数!大森元貴主演スピンオフ「さいごのうた」CP感謝

[ 2026年1月13日 11:00 ]

連続テレビ小説「あんぱん」のスピンオフ作品で、大森元貴(左)が主演を務めた特集オーディオドラマ「さいごのうた」(C)NHK
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 女優の今田美桜(28)がヒロインを務めた昨年度前期のNHK連続テレビ小説「あんぱん」のスピンオフ作品、特集オーディオドラマ「さいごのうた」が今月3日(後10・00~10・50)にNHK―FMで放送され、インターネット配信における聴取数が同局のラジオドラマ史上、歴代最多を記録したことが13日、発表された。「あんぱん」は同時・見逃し配信サービス「NHKプラス」における視聴数が、期間平均(全話平均)&単話(1話)ともに、歴代連続テレビ小説・大河ドラマ含む同局の全ドラマの中で過去最多をマーク。本編に続いてラジオドラマの配信も好調となり“W快挙”を成し遂げた。

 NHKネットラジオ「らじる☆らじる」および「radiko」における同時配信または聴き逃し配信の視聴数(放送当日から聴き逃し7日間の数値)。2022年以降に配信された全ラジオドラマ番組で比較した。単位はウェブサイトを訪問した重複のないユーザー数「ユニーク・ブラウザ(UB)」。今回、具体的な数字は公表されなかった。

 主演は、朝ドラ初挑戦にして作曲家・いせたくや役を好演したロックバンド「Mrs. GREEN APPLE」のボーカル・大森元貴(29)。本編で描かれなかった“たくやの知られざる晩年”が明らかに。13日(後9・05~9・55)にはNHK―R1でオンエアされる。

 9月26日に本編最終回(第130話)を迎え、直後の9月29日~10月2日にスピンオフの地上波ドラマ(1話15分)を4夜連続オンエア。朝ドラのスピンオフとして、地上波ドラマ&ラジオドラマ両方が制作されるのは異例。たくやはスピンオフドラマ第3話「男たちの行進曲」でも主人公となった。

 制作統括の倉崎憲チーフ・プロデューサー(CP)は「『さいごのうた』を多くの皆さんにお聴きいただき、ありがとうございます。オーディオドラマ自体初めて聴いて、魅力に取りつかれたという感想も多く、大反響を頂き、うれしいです」と感謝。「映像ではなく、言葉とSE(サウンドエフェクト)と音楽のみの世界だからこそ、リスナーの皆さんが自由に想像できて、目の前に情景や表情がまるで見えるような不思議な感覚を感じていただけたのではと思います」とした。

 「そして、作曲家・いずみたくさんをモデルにした、いせたくや役を大森元貴さんに主演として演じていただけたことに、喜びをあらためてかみ締めております。いずみたくさんの曲が今の時代にも受け継がれ愛され続けているように、大森さんが生み出した曲の数々も後世に残って幅広い世代から口ずさまれ、愛され続けていくのだろうと、
このオーディオドラマを通じて思いを馳せました。今夜の再放送、そして聴き逃し配信を通じて、より多くの皆さんにこの物語が届きますように」と締めくくった。

 「あんぱん」は「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズなどのヒット作を放ち続ける中園ミホ氏がオリジナル脚本を手掛けた朝ドラ通算112作目。国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかし氏と妻・暢さんをモデルに、戦争に翻弄されながら激動の時代を生き抜き、「逆転しない正義」にたどり着く柳井夫妻、のぶと嵩の軌跡を紡ぎ上げた。

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