ミュージカル「バーレスク」中止 主催者は「全て弊社側の問題」と説明 主演の礼真琴には「一切関係ない」

[ 2026年1月9日 19:52 ]

礼真琴
Photo By 提供写真

 元宝塚歌劇団星組トップスター・礼真琴が主演する予定だったミュージカル「バーレスク」の中止が9日に発表された。梅田芸術劇場は「本公演の実施を断念せざるを得ない状況となりました」と発表し、詳細な理由は明らかにせず。「本公演の中止は全て弊社側の問題であり、既に主演キャストとして公表されている礼真琴様に一切関係ございません」と説明した。

 梅田芸術劇場は同作の「日本版公演の上演権を取得し、実現に向けて入念に制作における準備を進めてまいりました」が、「本公演の実施を断念せざるを得ない状況となりました」と報告。

 礼のオフィシャルファンクラブサイトでの発表では、同劇場は「本公演の中止は全て弊社側の問題であり、既に主演キャストとして公表されている礼真琴様に一切関係ございません」と説明し、「礼真琴様のご出演を心待ちにしてくださっていた皆様に、心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。

 また、「特にメディア関係者におかれましては、本件に関し、事実に反する憶測の報道によって、礼真琴様の名誉が毀損され、あるいは損害が生じた場合には、各社に対して法的措置を採りますことを申し添えます」と注意喚起も記した。

 同作はクリスティーナ・アギレラ主演で2010年に大ヒットしたミュージカル映画「バーレスク」を舞台化したもので、今回が初の日本公演。梅田芸術劇場が企画・制作し、東京と大阪公演は同劇場、福岡公演は博多座の主催と発表。礼にとっては宝塚退団後初のミュージカル出演で、昨年10月に礼の主演と5月の東京公演(東急シアターオーブ)、7月の大阪公演(梅田芸術劇場メインホール)、8月の福岡公演(博多座)まで上演することが発表されていた。

 礼は2009年に首席で宝塚に入団し、星組に配属。“50年に1人の逸材”と評されるほどのスター性で多くのファンを獲得。19年にトップスターに就任した。歌唱力とステージ上での存在感は宝塚の歴史の中でも随一と言われた。

 昨年8月に宝塚を退団し、10月から芸能事務所「CULEN」に所属することを発表。舞台だけでなくテレビの仕事など幅広く活動していくとしていた。

「宝塚歌劇団」特集記事

「美脚」特集記事

芸能の2026年1月9日のニュース