【紅白】石川さゆり 3年ぶりに紅白で響く「天城越え」 N響とゴージャスコラボ

[ 2025年12月31日 22:48 ]

<NHK紅白歌合戦・リハーサル>ポーズを決める石川さゆり(撮影・尾崎 有希)
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 大みそか恒例のNHK「第76回紅白歌合戦」(後7・20)が31日、東京・渋谷のNHKホールなどで行われ、石川さゆり(67)が紅白では3年ぶりの「天城越え」を披露した。

 NHK交響楽団の壮大な演奏とともに、思いを募らせる男への情念を表現した。

 29日の囲み取材では年々、困難を極めるコンディション調整を吐露した。「正直、若い時と違って、大みそかの自分のいただく短い時間に集中力を高めて、コンディションを整えて、ポテンシャルを持ってというのは年々、簡単に思えるけど、厳しいことです」。今年で48回を数える年の瀬の大舞台。同年デビューの郷ひろみが紅白勇退を表明したことにも「いろんな歌い手の音楽への向かい方がある」と理解を示した。

 その上で、石川が下したのは、求められるなら歌い続ける決意だった。「でも歌い手である以上、皆さんが石川の歌を聴きたい、来年も紅白でこの歌を聴きながら年を越すんだと皆さんが言っていただけるのなら、自分のポテンシャルとか集中力が保てるようであれば、私はきっと歌わせていただけるんだろうな」。その思いを胸に、石川は今年も紅白で躍動した。

 放送100年の節目となる今年の紅白のテーマは「つなぐ、つながる、大みそか。」。司会は女優の綾瀬はるか、タレントの有吉弘行、女優の今田美桜、鈴木奈穂子アナウンサーが務めた。綾瀬は6年ぶり4回目、有吉は3年連続3回目、今田は初の大役を担った。

 ゲスト審査員は小田凱人(プロ車いすテニス選手)、髙石あかり(女優)、仲野太賀(俳優)、野沢雅子(声優)、松嶋菜々子(女優)、三浦知良(プロサッカー選手)、三宅香帆さん(文芸評論家)が務めた。昨年までの通算成績は、紅組が34勝、白組が41勝。

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