ザ・ぼんち THE SECONDへ感謝 上方漫才大賞に意欲 単独ツアー千秋楽「恋のぼんちシート」披露

[ 2025年12月15日 08:30 ]

単独ライブツアーを完走した「ザ・ぼんち」のぼんちおさむ(左)と里見まさと
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 お笑いコンビ「ザ・ぼんち」が14日、東京・新宿のルミネtheよしもとで芸道55周年を記念した単独ライブツアーの最終公演を行った。漫才に加えて、同所に初めて立ったという笑福亭鶴瓶(73)をゲストに迎えたトークなども展開。最後には名古屋、大阪では披露しなかった「恋のぼんちシート」を歌い上げ、会場を盛り上げた。

 終演後は囲み取材に対応し、ぼんちおさむ(72)は「お客さんが温かい。漫才を見る優しさがあった」と柔らかい表情。里見まさと(73)は、今年挑戦しファイナリストとなった賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント~」(フジテレビ)への感謝を口にした。コンビは敗れたものの大きなインパクトを残し、「あの6分の漫才からつながって来春まで仕事を頂戴しております」と充実した表情で語った。

 健在ぶりを示した今年。来年の目標を聞かれると、まさとは「漫才大賞を絶対にいただきたい」と力強く宣言。1981年に受賞した上方漫才大賞の大賞を再受賞することを目標に掲げた。そして「望むらくは」と切り出し、大阪城ホールや日本武道館でのイベント開催も夢見た。また、本を出版することも明かした。

 16日に73歳の誕生日を迎えるおさむは「いつまでも元気でおりたいです」と満面の笑み。「“おさむちゃんで~す!”を声がかれても言えるように」とユーモア交じりに話した。「滑舌が悪いので顔ヨガしてます」とも口にして笑いを誘った。

 一方で「一回一回の舞台に大切に」と80年代の漫才ブームをけん引していた頃から変わらない意識もある。「嫌なことがあったお客さんがいるかもしれないけど、一瞬“ワハハ”って忘れてもらって“嫌なことあったけど楽しかった”って思ってくれるのが僕たちの幸せ」と漫才のやりがいをかみしめるように語った。

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