栗原恵さん 中学生で一人暮らし 背中押した母の言葉「ああ、これが母親が言っていたことか」

[ 2025年12月15日 22:22 ]

栗原恵さん
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 元女子バレーボール女子日本代表の栗原恵さん(41)が、14日放送のフジテレビ系「なりゆき街道旅」(日曜正午)にゲスト出演し、若くして親元を離れた生活について振り返った。

 瀬戸内海に浮かぶ、広島県の江田島出身。母のママさんバレーに付いていくうちに、競技の魅力に気づき、小4から自分でも始めたという。栗原さんといえば、日本女子としてはトップクラスの長身。「ずっと大きくて。同い年の子と頭一つくらい違うんで、集合写真を見ると引率の先生みたいな」といい、「「私が188あるので、(家族では)一番大きかった」とも明かした。

 中2のある日、思わぬ誘いが舞い込んできた。「兵庫県にある学校から、その県内1位のチームだったんですけど、そこにバレー留学に来ないか?って連絡があって。1人で単身でバレーしに行ったんです」。島を離れ、強豪中学へ越境で転校した。

 中学生で1人暮らしをスタートさせた。「一人暮らしのような形で、アパートに1室借りて、そこに住んで。通路を挟んだ向かい側に、同い年のバレー部の子の家族が入っていたので、そこのお母さんがお食事とかを作ってくれて」。周囲の支えもあり、乗り切ることができたという。

 「両親が共働きだったので、“行くんだったら1人だよ”と言われて。かなり迷いました」。島の小さなコミュニティーで生まれ育った栗原さん。そこから出るのには、不安もあったという。「島だったので、保育所、小学校、中学校ずっと一緒だったんですよ。みんな知ってる、みんな近所みたいだったのに、転校先が700人以上の大きな学校で。どうしよう…バレーしたいよりもそっちが不安で、凄く迷いました」。それでも、転校を決意したのには、母の助言があったからだという。

 「“どっちを選んでも、たぶん後悔する”って言ってくれたんです。“来なきゃ良かったという後悔と、もし行ってたらどうだったんだろうって後悔があると思うけど、どっちの後悔がいいか、自分で考えて決めなさい”って」

 母の予想通りだった。転校すると、やはり後悔の気持ちは生まれたという。「めっちゃ後悔したんです。こんなきついのか…来なきゃ良かった。帰りたいって何回も思ったんですけど、ああ、これが母親が言っていたことかって」。母の言葉をかみしめながらも、バレーに打ち込んだことを明かした。

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