明石家さんま 昭和のスター坂本九さんとの偶然に驚き「俺が一番びっくりしてるからね」

[ 2025年12月14日 23:16 ]

明石家さんま
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 お笑いタレント明石家さんま(70)が、14日放送の日本テレビ系「誰も知らない明石家さんま」(後7・00)に出演し、九死に一生を得た1日を振り返った。

 番組内では、さんまの半生を描いた再現ドラマが放送され、さんま役を山田裕貴、坂本九さん役を山本耕史が、それぞれ演じた。

 歌手、司会者としてお茶の間の人気者だった九さんは85年8月12日、搭乗した日航機が墜落し、帰らぬ人となった。東京での収録を終えて大阪へ向かう途中の悲劇。520人の死者を出した、日航機墜落事故の犠牲者になった。

 さんまもかつては同じ航空機で東京―大阪間を移動していたが、ハードすぎるスケジュールを理由に、大阪での番組の収録日を変更してもらうよう要望。事故の前の月から、もともと火曜日だった収録を月曜日に変更してもらっていた。事故機に乗ることはなく、難を逃れていた。

 さんまと九さんは生前、縁があった。集中力を高めるため、師匠の指示で弓道場に通っていた時期があり、道場で偶然、九さんと居合わせたことも。後年、さんまがスターになると、九さんが司会を務める「スター千一夜」にゲストとして呼ばれたこともあった。

 再現ドラマを見終えたさんまは、「こりゃ生かされてんのやと思って。そこから大阪-東京間(の飛行機)は乗れなくなってしまって」と告白。事故後は新幹線で移動するようになったことを明かしていた。

 話には後日談があった。弓道場の成績を記した板が道場にまだ残っており、「坂本九」の名前の隣には後の明石家さんまになる「笑福亭さんま」の文字が。偶然にも同じ成績を残していたため、隣に並んでいたという。奇跡的な符合に、さんまは「俺が一番びっくりしてるからね、これ」と驚いていた。

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