松山千春「生きているなら歌い続けたい」生涯現役宣言 軽妙トークで高市総理にチクリも「あの笑顔は…」

[ 2025年12月12日 22:00 ]

<松山千春 コンサート・ツアー 2025 東京公演>熱唱する松山千春(提供写真)
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 歌手の松山千春(69)が12日、東京国際フォーラム・ホールAで全国ツアーの東京公演を行った。しっとりしたバラードと軽妙なトークで、約5000人の観客を魅了した。

 「I LOVE YOU」からスタートし、「銀の雨」「私を見つめて」などしっとりと歌唱。東京は、4年前にがんで死去した弟・明人さんが住んでいた場所でもある。「あいつは俺と違って東京が好きで、大学を出てずっと東京で住んでたんだ。俺が東京でコンサートをやるときに楽屋に来て“兄ちゃん、調子はどう”って」と思いを馳せ「それが来てないのは、4年もたってるけど、さみしい」と悲しみに浸った。

 そして、政治の話題にもチクリ。「高市総理は好きですよ。ただ、あの笑顔にはついていけません。なんであの人あんなに笑うんだ?その前の石破さんは笑わなかったからな。笑えば偉いってもんじゃないからたまらんな~」と毒づいた。

 16日に、古希を迎える松山。「米寿になろうが、90になろうが、100になろうが、生きているなら歌を歌い続けたいと思ってます」と宣言。「もう髪の毛がこんな状態ですから、あとは歯が抜けるのを待つだけです。インプラントをやってます。しかしインポテンスになりました」と冗談を交えつつも「フォークソングと出会って、“ああ、これだな”。貧乏育ちな、学歴のない俺が自分のメッセージをたたき込んで歌えるのはフォークソング。そう思って歌ってきました!」と歌手としての矜持を語った。

 アンコールでは、手拍子が起きる中「長い夜」「今日は終わらない」などアップテンポな曲を披露。最後に名曲「大空と大地の中で」を観客と大合唱し、勢いそのままダブルアンコールへ。大歓声の中登場すると「去年、心臓の手術をやりました。ですが、まだまだ歌えそうな感じがします」と力を出し切り、「雪化粧」で締めくくった。

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