純情のアフィリア・桜田アンナ、卒業前のラストシングルで見せる“オールラウンダー”の真価「私の声だけになる瞬間を見て」

[ 2025年12月9日 11:00 ]

【画像・写真1枚目】純情のアフィリア・桜田アンナ、卒業前のラストシングルで見せる“オールラウンダー”の真価「私の声だけになる瞬間を見て」(撮影・雨森セラ)
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 学院型ガールズ・ボーカルユニット「純情のアフィリア」が、約2年ぶりとなるニューシングル「カオスなムーブでラブリのバグ!?」をリリースした。来年3月にグループを卒業する桜田アンナが、スポニチ東京本社の単独インタビューに応じた。アイドル人生の集大成とも言える最後の作品に、何を刻みつけようとしているのか――。(「推し面」取材班)

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 「すごく明るく可愛らしい曲」。桜田は新曲をそう表現する。ゲーム「CHAOS;HEAD / CHAOS;CHILD らぶChu☆Chu! DOUBLE PACK」の主題歌である本作は、「チュッチュッ」といったキャッチーなフレーズが散りばめられ、誰もが楽しめるポップな一曲だ。しかし、その一方で間奏では突如として激しいダンスパートが展開される。可愛さとカッコよさが目まぐるしく入れ替わる、まさに“カオス”な楽曲だ。

 純情のアフィリア加入後、アニメ主題歌などの経験はあったが、ゲームソフトの楽曲を歌うのはこれが初めて。「自分の声がゲームに入ってるんだと思ったら、なんだかすごい…」。その言葉に、静かな実感がこもる。「卒業も間近なので、余計に最後に嬉しいなって思いましたね」。アイドル人生の終盤で手にした“初めて”の経験は、何よりの置き土産となった。

 「歌もダンスも、得意なほうです」。そう言ってはにかむ桜田は、自他共に認める“オールラウンダー”。その真価は、本作の随所に散りばめられている。特に見てほしいと力を込めるのが「愛はリアリティー!」という自身のソロパートだ。「音が落ちて、私の声だけになる。みんなもダンスで私の方を振り向くんです」。

 “目立ちたがり屋”を自認する桜田にとって、その瞬間はまさに独壇場だ。さらに、曲調が一変する間奏ではセンターでダンスを披露。高音パートも難なくこなし、グループ全体のパフォーマンスを牽引する。

 卒業までの時間は、残りわずか。しかし、輝きは少しも色褪せない。「この景色を、もっとたくさんの人と見たい」。その思いが、また次のステージへと走らせていく。桜田アンナは最後の瞬間まで、その声とダンスをファンの記憶に深く刻みつける。

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