アニメ監督・長峯達也さん死去 53歳 声優ら関係者が追悼 中島愛「涙することしかできません」

[ 2025年11月15日 14:21 ]

長峯達也さん
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 映画「ONE PIECE FILM Z」「ドラゴンボール超 ブロリー」などの監督を務めたアニメ演出家、監督の長峯達也さんが8月20日に死去したことが分かった。53歳だった。14日に本人のXを通じ、親族が伝えた。訃報を受け、長峯さんが携わった作品に出演した声優ら関係者が故人を追悼した。

 長峯さんのXを通じ親族が「長峯達也の家族です。本人は、昨年より病気療養中でありましたが、8月20日に53歳の生涯を閉じました」と報告。葬儀は近親者にて執り行われ、11月13日に東映アニメーション主催で非公開での偲ぶ会を開催したという。

 そして「お世話になりました全ての皆さまへこの場をお借りして心よりお礼申し上げます。これからもどうか、彼が関わった作品たちを楽しんで、愛していただけましたら幸いです」と呼びかけた。

 長峯さんは日本大学芸術学部映画学科卒業後、東映動画へ入社。2001年にアニメ「もっ~と!おジャ魔女どれみ」の第25話「ひとりぼっちの夏休み」で演出家デビューを果たした。

 長峯さんが担当した作品に出演し、タッグを組んだ声優陣は悲しみに暮れた。SNSを通じて故人をしのんだ。

 潘めぐみは「長峯達也監督。太陽のようなアツさとあたたかさで作品に、人に、向き合って下さって あの大きな掌でみんなの想いを受け止めては守ってきて下さいました」と長峯さんとの思い出を記した。潘は長峯さんがディレクター、演出を務めた「ハピネスチャージプリキュア!」で白雪ひめ(キュアプリンセス)を担当した。

 また、「ハピネスチャージプリキュア!」で愛乃めぐみ(キュアラブリー)を演じた声優の中島愛は「いつもどんな時も、優しくはにかむような笑顔で みんなを包んでくれた方でした」と長峯さんを追悼。「今もまだ私の心は整理できていなくて涙することしかできません 監督が描いた 幸せと勇気に満ちた世界を生きられたことに、感謝を込めて…」と悼んだ。

 「ONE PIECE」でX・ドレーク役の声優・竹本英史は「とにかく仕事に熱くて仕事が大好きで仕事に真剣な方だった。お別れ会にも参加出来なかったし、もうあの演出を受けられないのかと思うととても悲しい」と偲んだ。

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