長嶋一茂がWSの大谷翔平で最も驚いたプレー「あれは考えられない」 ドジャースタジアムの場外弾より

[ 2025年11月3日 16:13 ]

長嶋一茂
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 元プロ野球選手でタレント長嶋一茂(59)が3日、金曜日のコメンテーターを務めるテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。ワールドシリーズ(WS)での大谷翔平投手(31)の最も驚いたプレーを明かした。

 ドジャースは前日1日(同2日)に敵地のカナダ・トロントで行われたWS第7戦でブルージェイズを延長11回の末に5―4で破り、4勝3敗として21世紀初となる連覇を達成。9回途中から連投でシリーズ3勝を挙げた山本由伸投手がMVPに輝いた。大谷は第7戦では先発として登板し、1回1/3回3失点。打者として5打数2安打だった。

 WSでの打者・大谷に話が及ぶ中、長嶋は「僕は、一番びっくりしたバッティングが今回シリーズの中では6戦目の泳ぎながらセンターオーバー打ったあたり。あれはびっくりした。普通の凡フライかなと思ったら伸びてってフェンス際まで行ったでしょ」と、第6戦、ドジャース2点リードで迎えた8回の第4打席で放ったツーベースヒットを挙げた。

 5球目、低めの変化球に体勢を崩しながらもバットに当て、フライかなと思われた打球はグングン伸びて左中間フェンスに直撃した。

 長嶋は「あれは考えられないですね。あんなに泳がされて、あんなところまで行く人はまずいない。だからWBCの時に膝をつきながらホームラン打って、それを見たヤクルトの村上選手が“失望した”って。それに匹敵するぐらいの当たりだったですね。おかしい、あんなとこまで飛ぶの?」と驚きを隠せず。

 元メジャーリーガーの五十嵐亮太氏も「その時、左ピッチャーなんですよ。で、大谷選手が得意とする、不得意にするピッチャーっていうのがあって、左ピッチャーのアームアングル、肘の高さですね。それが40度以下のピッチャーに対しての相性あんまり良くないですよ。そういったピッチャーを投入して、なおかつ外のスライダーのボール球を拾ったんですよ。で、ただ当ててるだけかなと思ったら、“あ、フライだな”と思ったらグングン伸びてってフェンス直撃したんですよ。これはたぶんみんな驚いたと思います」と話した。

 長嶋は「あれはもう本当に両チーム驚いたと思う。だから大谷選手はドジャースタジアムでも場外(本塁打を)出すようなパフォーマンスなんかはもう皆さん知ってるけど、それよりあの当たりの方が俺はびっくりした」とした。

 「そんなに何で飛ばせるんですか?」の質問に、五十嵐氏は「1つはやっぱり力です。バットスピードであったり、コントロール、芯で捉える能力、やっぱり力がなきゃそこまで飛ばせない。技術とパワー、その両方が兼ね備えられているからこそ、ああいった飛距離を出す」と説明。長嶋が「肉体的にさ、あれだけ下半身で粘れてバッティングできるってさ、凄くないですか?だって疲れてるのに」ともらすと、五十嵐氏も「そうですね。疲れがあると下半身が使いにくくなるので、それでも使えたっていう。だから疲れてなかったら入ってたかもしれないですね」とコメント。長嶋は「おかしい」と首をかしげるしかなかった。

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