「相棒」初のファンミ 右京×薫「運命」の固い絆 25周年に250人が熱狂

[ 2025年10月13日 05:30 ]

「相棒season24」ファンミーティングでファンに向けて手を振る(左から)水谷豊、寺脇康文(撮影・須田 麻祐子)
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 俳優の水谷豊(73)と寺脇康文(63)が12日、都内でテレビ朝日ドラマ「相棒 season 24」(15日スタート、水曜後9・00)のファンミーティングに出席した。シリーズ誕生25周年を迎え、初開催。水谷にとっては、娘の女優・趣里(35)とBE:FIRSTのRYOKIこと三山凌輝(26)が結婚し、初孫が誕生してから初の公の場となった。

 相棒おなじみのオープニングテーマが流れる会場に2人が登場すると、約250人のファンが大きな拍手で迎えた。水谷が「ようこそ相棒ワールドへ」とあいさつすると、会場の熱気がより一層上がった。

 これまでのシリーズ放送回数が計446回となる長い歴史に水谷は「信じられません」と感慨深げ。25年の歴史で、水谷が演じる警視庁特命係・杉下右京の相棒を務めたのは4人。寺脇扮する亀山薫は通算11シーズン目のバディとなる。

 亀山はseason7で一度退くもseason21で復帰した。水谷は「実は亀山くんが去っていった時に、いつか相棒が終わるだろうから、その頃にはなんらかの形で戻ってきてほしい思いがあった」と告白。同時に「そこで僕の誤算はこんなに長く相棒が続くと思っていなかった」と大笑いし「それで呼ぶのが遅くなった」と語って会場の笑いも誘った。

 寺脇が「呼ばれたのは60歳でしたから」とボヤいてみせると、水谷は「でも、やっぱり戻ってきてほしかった」と熱い気持ちを伝えた。復帰した際、水谷から「これが運命だよ」と告げられ、寺脇は感涙したといい、2人の固い絆を明かした。

 この日、作品への思いをファンが直接伝えたり、質問を寄せるコーナーでは、シリーズのさらなる長期化を望む声が多く上がった。水谷はイベントの終わりに「皆さんにエネルギーを頂きました。我々はもう少し走り続けます。右京の定年退職はもうちょっと考えさせてください」と、ユーモアを交えつつもファンの後押しを力に変えて新シーズンに臨んでいくことを誓った。

 趣里の結婚や初孫誕生に言及する場面はなかったが、ファンとの交流に終始、笑顔があふれていた。

 ≪誕生日のファンへ バースデーソング≫水谷と寺脇に作品への熱い思いを直接伝えた女性ファンが誕生日であることが分かると、2人は立ち上がってバースデーソングを贈った。女性は喜びのあまり涙し、会場は温かな雰囲気に包まれた。寺脇は「人生の中に僕と豊さんを置いてくださって、こちらこそありがとうございます」と感謝し、水谷も「こんなうれしい日になるとは想像していませんでした」と頬を緩めた。

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