ビリバン菅原孝さん死去 芸能界に悲しみの声 坂本冬美「笑顔忘れられない」イルカ「格好よく…」

[ 2025年9月24日 13:51 ]

菅原孝さん(2014年撮影)
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 兄弟デュオ「ビリー・バンバン」の兄、菅原孝さんが11日、肺炎のため都内の病院で死去した。81歳だった。訃報を受け、芸能界には悲しみの声が広がった。

 2009年に同デュオのフォーク調の曲「また君に恋してる」をカバーした坂本冬美(58)は「私が“また君に恋してるを歌わせていただいています”とごあいさつをした時に、“頑張ってね”と言ってくださった時の笑顔が忘れられません」と菅原さんの思い出を明かし、「大病されても周囲に気を遣われて、明るくおどけて見せてらっしゃった孝さんのお姿は、私達後輩のお手本でした」としのんだ。

 長年の親交がある歌手のイルカ(75)は大阪市内で行ったプレ55周年記念コンサート「あいのたね・まこう!」の取材会で「お兄ちゃんは車イスになっても皆の前に登場してちゃんと歌って、そこが素晴らしいと思った。いくつになっても“自分の姿はこれでいいじゃないか”と格好よくて、私たちも勇気を頂いた。尊敬する大好きなお兄ちゃんだった。お兄ちゃんありがとう、と言いたい」と感謝した。

 また、文化放送「くにまる食堂」(月~木曜日 前9・00)のパーソナリティーを務める野村邦丸は同番組の生放送内で、「『菅原孝のコケコッコー!』放送当時、文化放送局内でもよく会話を交わした」ことを紹介。「(菅原さんは常にオープンマインドで)放送での話題やネタにNGがない人だった」と振り返り、番組内でビリー・バンバンの楽曲「さよならをするために」をオンエアした。

 菅原さんは2014年7月に脳出血で倒れ、左半身にまひが残り、車いす生活となったが、リハビリを継続。2015年5月には仕事復帰、19年5月のデビュー50周年コンサートにも姿を見せるなど、音楽活動を続けていた。

 関係者によると、孝さんは昨年秋から体調を崩し、昨年末に入院。今年5月に誤嚥性肺炎を患い寝たきりとなっていた。

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