宝塚宙組公演で使用した「海ゆかば」差し替えへ

[ 2025年9月24日 13:07 ]

宝塚大劇場
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 宝塚歌劇団は24日、兵庫・宝塚大劇場で上演中の宙組公演「BAYSIDE STAR」について、ショーの後半部分でトップスター桜木みなとが歌唱している「海ゆかば」について、この日の公演から10月26日までの宝塚公演では「歌わない」こと、11月22日に東京宝塚劇場で開幕する東京公演では「楽曲そのものを差し替える」と発表した。

 同楽曲については「歌唱すること、あるいは使用することに対し、様々なご意見を頂戴している」とし「当社において熟考を重ねた結果」の措置とした。

 「BAYSIDE…」は、宙組新トップスターに就任した桜木の芸名の由来となった横浜の港を出港し、世界のさまざまな港をつづる構成で同曲はフィナーレに差しかかった部分で使われていた。

 同曲は元は「万葉集」の一部ではあるが、太平洋戦争当時、戦意高揚や戦死者の鎮魂のために歌われたことが広く知られる「軍歌」であることから、開幕当初からSNS上ではさまざまな意見が交錯していた。

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