「誰も言わないのに、お皿が片付いていく」──「紫陽花は降らない」颯詩音が感じた、支え合いのカタチ

[ 2025年9月21日 17:00 ]

【画像・写真3枚目】「歌って楽しい」と言える日が来た──「紫陽花は降らない」颯詩音、カラオケ未経験から“歌い出し”を託されるように(撮影・郡山あきか)
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 6人組アイドルグループ「紫陽花は降らない」(通称・あじふらい)の颯詩音(はやて・しおん)が、スポニチ東京本社でソロインタビューに応じ、デビューから5カ月が経って見えたグループの魅力を語った。歌もダンスも未経験だった彼女が今、語るのは「仲間と一緒に叶えたい未来」だった。(「推し面」取材班)

 今夏、グループ初となるツアーを敢行し、5都市を巡ってきた。その遠征先で再発見したグループの魅力が“仲の良さ”と“気遣い”だ。「いざという時、みんな仲間思いなんです。それと、ご飯を食べ終わったら、自然とみんなが食器を片付け始めて、どんどんお皿がなくなっていく。その光景にはびっくりしました」

 誰かのために何かをすることが、当たり前のようにグループの中に根づいている。颯は「衣装の片付けは人によりますけど(笑)」と冗談を交えながらも、その奥にある信頼感を大切にしている。「いざというとき、みんな本当に仲間思いなんです」。グループに冠した紫陽花のように、派手さはなくともそっと寄り添う存在になっているのかもしれない。

 そんな思いを胸に、颯は毎日の練習に向き合っている。今の自分に足りないもの、もっと伸ばしたい部分。そのひとつが「歌」だ。

 「自分の良いところを聞かれた時に『歌です』と自信を持って答えたい。まだ声量などが足りないと自覚しているので、もっと上手くなりたいと思ってボイストレーニングにも通っています。この努力は続けていきたいです」

 グループの目標は東京ドームシティホール(カナデビアホール)でのワンマンライブ。その舞台に立つために、颯はこれからも仲間とともに一歩ずつ進んでいく。静かに、しかし確かに“お皿が片付いていく”ように、誰かのために動けるその姿勢が、グループの未来を形づくっていく。

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