舟木一夫 “盟友”和泉雅子さんの思い出語る「舟木君なんて呼んでくれるのは彼女しかいなかった」

[ 2025年8月18日 14:31 ]

舟木一夫
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 歌手の舟木一夫(80)が18日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演。先月9日に、77歳でなくなった女優で冒険家の和泉雅子さんとの思い出を語った。

 18歳で歌手デビュー後、俳優としても活躍した舟木。和泉さんとの共演ついて、舟木は「彼女とは19から21ぐらいまでで6本撮ってますからね、1年の3分の1はマコちゃんと一緒に」と振り返った。

 和泉さんから「舟木君」と呼ばれていたことを明かし、「舟木君なんて呼んでくれるのは彼女しかいなかったから、そういう意味では寂しい」としみじみ。訃報に触れた際は「思わずえっ?って言ったんですけど、そのクエスチョンマークが体中を巡ってる感じで、勝手に涙が出てきて止まらなくて困りました」と告白。「その時は、悲しいとかなんとかいう感情は来ない」と、今もその実感がないと語った。

 そして「マコちゃんはよくトチる人だった」と回想。「1回、“北国の街”で北のほうへロケに行った」と当時を振り返り、蒸気機関車(SL)の最終便と夕暮れの駅舎を狙っての撮影だったが、「ホームにマコちゃん、デッキに僕が取っ手に捕まってしゃべるわけです」と説明。自身のスケジュールもあり、撮り直しがきかない状況で「本番になって“よーい!”って声が掛かった時に、マコちゃんが“舟木君ゴメン!セリフ全部忘れちゃった”って」と打ち明けられたという。

 そのため、後ろ姿のみの出演だった和泉さんから「アフレコで合わせるからさ、適当に私のセリフの間を取って全部しゃべってくれる?」と提案されたといい、舟木は自身のセリフのみ口にして撮影を完了。しかしその後「宿に帰ってから“ひどいよマコちゃん”って言ってね。“じゃあ東京に帰ったら罰金コーヒーをおごろう”って。コーヒーをごちそうになりました」と笑った。

 舟木は「彼女っていうのは、あんまり自分が女優でどうであるとか、その先にどういう女優になりたいとか考えてなかった」と吐露。「性格もわりとボーイッシュで、東京人っていう言い方がありますね、そういう人だった。非常にこざっぱりした人だったから、こちらも気を遣わずに済みました」と懐かしんでいた。

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