TIFに立てなかった夏、悔しさは終わりじゃない──Baby’z Breath陽葵はるね、誓いの一歩

[ 2025年8月15日 17:00 ]

【画像・写真3枚目】言えなかった言葉が、今の私を作った──Baby'z Breath陽葵はるね「ガラスのダイス」に刻む初心(撮影・蒼木柚)
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 アイドルグループ「Baby’z Breath」(ベイビーズブレス、通称ベビブレ)の陽葵はるねがスポニチ東京本社でソロインタビューに応じ、グループの現在地と未来について語った。取材当日は、TOKYO IDOL FESTIVAL(TIF)の開催初日。そのステージに自分たちがいなかった悔しさの先に見据えるものとは。(「推し面」取材班)

 8月1日午後3時。陽葵らメンバーが姿を見せたのはスポニチ本社。車で10分ちょっとの距離では、全国から多くのアイドルが集うTIFが開催されている最中だった。3日間開催される世界最大規模のアイドルフェスのラインナップにベビブレの名前はなかった。

 この現実に対して、陽葵は率直な気持ちを明かす。

 「正直に言って悔しいですし、まだまだなんだなという気持ちです。個人としてもグループとしても、もっとたくさんの方に知ってもらって、好きになってもらわないとあのステージには立てないんだと」

 結成から2年。まだキャリアの浅いグループだけに壁の高さがあることは知っている。どこか甘えていた部分があったのかもしれない。もっとできたことがあったかもしれない。そんな気持ちが浮かんでは消える。だけど、ファンを笑顔にしたいという思いだけは、ずっと変わらず胸の中にある。

 「今は自分たちの努力が足りていなかったと受け止めて、来年は呼んでいただけるように、真摯に活動していきたいです」

 グループのたしかな“強み”も、信じている。

 一つは、楽曲の力。ただのアイドルソングでは終わらない、物語性と熱量を備えた曲たちが、ライブを重ねるたびにファンとともに“育って”いく感覚があるという。

 もう一つは、メンバーの個性。声優、モデル、そして自身はグラビアなど、異なる分野でそれぞれ個性を放つ。

 「誰一人キャラかぶりがいないんです。みんなが個人としても、グループとしても成長していく姿を、ファンの皆さんに見てもらえるのがベビブレの魅力だと思います」

 目指す場所は、結成当初から変わらない。「カナデビアホール(TDCホール)でのワンマンライブ」。アニメタイアップも決まり、風向きが変わり始めた今、もう一度ギアを入れ直すときだ。

 「夢を夢のままで終わらせたくないから。ちゃんと目指して、行動して、掴みにいきたい」

 その言葉には、悔しさも、意志も、そして希望もあった。夏の誓いを胸に陽葵は一歩を踏み出している。

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