金子恵美氏 少数与党の政局で給付も減税も困難なワケ「一つにまとめて法案を出せないと」

[ 2025年7月22日 16:03 ]

金子恵美氏
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 元衆院議員の金子恵美氏(47)が22日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO!smile~」(月~金曜後1・55)にコメンテーターとして生出演し、参院選を受けて物価高対策について見通しを語った。

 事実上の政権選択選挙と呼ばれた参院選では、自公与党で非改選議席を含めて過半数の50議席とした目標を割り込み、合計47議席にとどまった。惨敗から一夜明け、石破氏は謝罪しながらも、続投の意思を表明。一方、野党では国民民主党が17議席、参政党が14議席と大きく議席を増やした。

 物価高対策では、自公与党が原則2万円給付を公約に掲げたのに対し、国民民主は期限付きで消費税率の5%への減税、立憲民主党は給付と食料品の消費税率ゼロなど、ほぼすべての野党が消費減税や廃止を打ち出した。

 給付は有権者からバラまきと批判されたが、金子氏は「少数与党とはいえ、訴えたわけですから、補正予算を考えなきゃいけない。給付で組まなきゃいけない。そうしないと、与党としては約束を守らないことになっちゃう」と見通した。

 しかし、成立に持って行くのは至難の業だ。金子氏は「(補正予算を)組んだとて、少数与党になってしまったので、なかなか決められないということで、行き詰まるというのが見える」と語った。

 野党側の減税も紛糾が予想されるという。「野党側は減税でということで、一つにまとまって法案として出せるように持って行きたいと、(立民代表の)野田さんはおっしゃっていましたけど、減税という方向性は一緒だけど、少し手法は違うということもあって、それを一つにまとめて法案を出せないと、減税も実現しない」と説明。「給付と言ったところで、国民がノーと言ったことなので賛成もできないし」と、いばらの道であるとした。

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