片岡愛之助 伯父、我當さんをしのぶ「たくさんのことを教えて頂きました」

[ 2025年7月18日 20:03 ]

ルパン三世を歌舞伎にした「流白浪燦星」へ意気込みを語る片岡愛之助(右)と尾上右近
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 歌舞伎俳優の片岡愛之助(53)が18日、京都市内で行われた主演舞台「流白浪燦星(ルパン三世)」(9月2~26日、京都南座)の取材会に出席し5月11日に死去していた伯父の片岡我當(かたおか・がとう、本名片岡秀公=かたおか・ひできみ)さん(享年90)をしのんだ。

 「小さいころからお世話になっておりましたし、たくさんのことを教えて頂きました。役者としてのあり方、役についての心構え」と感謝。「“気軽に電話しておいで”と言ってくれたので、ふとした役のことで電話しても、気軽に教えてくれて。もっともっといてくださったら…。私なんて逆に励まされていたぐらい。温かい方で心よりご冥福をお祈りしたい」と神妙な表情で語った。

 我當さんは愛之助の養父、故・片岡秀太郎さん、片岡仁左衛門の兄にあたる。愛之助は「梅王丸をやる時は伯父の我當に習う、義賢(最期)をするなら叔父の仁左衛門に、女形ならうちの父と。キャラクターがそれぞれ違っているので、素晴らしい先生が目の前にいたんだなと、恵まれた環境にいたんだな、と改めて思いました」と感謝した。

 「流白浪…」は人気アニメ「ルパン三世」を題材にした新作歌舞伎で23年に東京・新橋演舞場で初演され、2年ぶりの再演。「前回の反省点を生かしてもっと分かりやすいものに」と意気込んだ。

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