高橋由伸氏 長嶋茂雄さん告別式に出席 弔辞ににじむ長嶋さんの明るさ「それぞれ笑う場所がたくさん」

[ 2025年6月8日 19:21 ]

<長嶋茂雄氏通夜>長嶋さんの通夜に参列した(手前左から)王さん、堀内さん、原さん、高橋由伸さんの巨人歴代監督と柴田さん、中畑さんと松井さん(読売新聞社提供)
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 元巨人監督の高橋由伸氏(50)が8日、日本テレビ系「真相報道バンキシャ!」(日曜後6・00)に生出演し、巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄さん(享年89)の葬儀・告別式を振り返った。

 肺炎のため3日に89歳で死去した長嶋さんの葬儀・告別式がこの日、都内の斎場でしめやかに営まれ、親族や葬儀委員長の巨人・山口寿一オーナー(68)やソフトバンク・王貞治球団会長(85)、巨人OB会長の中畑清氏(71=本紙評論家)らが参列した。喪主は次女の長島三奈さん(57)が務めた。

 弔辞は王氏や堀内恒夫氏、原辰徳氏、中畑氏、松井秀喜氏ら、長嶋さんとゆかりの深いOBたちが代表して読んだ。

 長嶋さんと強い師弟関係で結ばれた松井氏の弔辞は、マンツーマンでの素振りにまつわる、ユーモアをまじえた思い出だった。高橋氏は「2人の世界観というのも僕らもよく分かっていましたし、その2人の話をああ、そうだったんだなと思って聞いていました」と感想を口に。「僕も松井さんと同世代ですから、同じ時代を戦ってきたので、もし僕が監督に言葉を掛けるとすると、どんな言葉を掛けるかなと、自分でも考えながら聞いていました」と明かした。

 式の雰囲気は、三奈さんの思いもあってか、明るかったという。「皆さん、明るくて笑顔が本当に多かったなと。三奈さんも“ぜひ笑顔で送り出したい”とおっしゃっていましたし、王さんもそうですし、堀内さん、中畑さん、原さん、弔辞の中にも、それぞれ笑う場所がたくさんあった」。それでも、「もちろん悲しいんですけど、時々笑顔というか、笑いが起きる。そんな感じでしたね」と振り返った。

 死去翌日の4日、高橋氏は長嶋さんの元を弔問した。「最初はお顔を見た時、現実を目の当たりにして、正直涙があふれてしまった」と明かしたが、「その後、関係者の方たちと昔話、“あの時こうだったな”と話をしている時に、笑いが出てきてしまって。そんな時にふと監督の顔を見ると、今にも“何言ってるんだ”と笑い出しそうな、そんな穏やかな表情だったかなと思います」とも話した。

 また告別式では「最後も、“ありがとうございました”と感謝の思いを伝えました」と、シンプルに感謝の言葉を送ったと明かしていた。

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