がん克服した笠井アナ 食道がん・石橋貴明に「これ以上ない衝撃を受けられたと…」自身の経験重ね励まし

[ 2025年4月4日 12:42 ]

笠井信輔アナウンサー
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 フリーアナウンサーの笠井信輔(61)が、4日までに自身のインスタグラムを更新。3日に食道がんを公表したお笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明(63)にエールを送った。

 3日に自身のYouTubeを通じてがんを公表した石橋。同日、2019年に血液のがんと呼ばれる悪性リンパ腫を患い「7割程度の生存率」と宣告された後、がんを克服した笠井アナは「告知の際、これ以上ない衝撃を受けられたと思います」と、石橋の思いを推察し「“まさか!私が!”です」と、自身の経験と重ねた。

 「私は悪性リンパ腫と言う血液がんで、経過観察中です 判明したのは、がんの検査を始めてから4カ月後で、状況的にはかなりまずいものがありました」と振り返り「それでもどこかで“私ががんであるはずがない”と思いたい自分がいました」と当時の思いを明かした。

 そして「貴明さんが早期がんだと知ってステージ4の進行がんだった経験者としては、少しほっとした気持ちでありました。『早期がん』と『進行がん』では、治療が異なるからです」といい、「それでも、がんはがん ステージいくつだろうが、誰でも不安に思い、失望してしまうものです」と吐露。「まず思ったことは、“生きられるのか?”ということより、前に“仕事どうする!”でした 会社を辞めて、わずか2カ月でのがん判明 長期入院でやりたいのにできない 沢山頂いていた仕事をどうすればいいのか!それが私の思い…いくつもレギュラーをお持ちの貴明さんのじくじたる気持ちは、身をもって体験しているだけによくわかります」と、石橋の思いに寄り添った。

 笠井アナは当時「少しゆっくり休めということなんだよ」と励まされていたと言うが「お気持ちはとてもありがたかった しかし“フリーになったばかりで、休みたくなんかないんです!”というのが、正直な気持ちでした」と本音も。

 続けて「こうした状況の中“マイナスの先にはプラスがある”と信じる事が大切です」といい、「“がんになってよかった”なんて1つも思いません しかし“がんになったから、この人と出会えた”“がんになったから、このことを知ることができた”“がんになったから、これを体験できた” がんになったからこそ得ることができるヒト、コト、モノ、がある」と主張。「患者会に参加すると、そうお話ししてくださるがん経験者の皆さんがたくさんいます これって、がんになったから?それを拾い集めていくと(それを私は『幸せ貯金』と呼んでいましたが)少しずつ溜まってくるものです」といい、「おそらく貴明さんもそんなふうに得るものが溜まってくるのではないかなと思っています」と励ました。

 最後に「ほんとに治療は大変だと思いますが、貴明さんが元気な姿で戻ってこられることを心から願っています そしてそう信じています」と結んだ。

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