カンテレ社長、自身主催の飲み会は「性の上納では全くない」否定も「認識が甘かった、時代からズレていた」

[ 2025年4月4日 14:57 ]

4日、囲み取材を行い、辞任を発表した関西テレビ(カンテレ)の大多亮社長
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 元タレントの中居正広氏によるフジテレビ元アナウンサーとのトラブルを巡る問題で、当時フジテレビ専務だった関西テレビ(カンテレ)の大多亮社長が4日、辞任を発表した。囲み取材に応じて被害女性に「謝りたい」と謝罪し、自身が主催したとする“飲み会”への意識について語った。

 大多氏は、この日の会見で辞任を発表。被害女性に「謝りたい」と謝罪し、対応について「中居氏と番組を守ろうという気持ちはなかった」と当時の思いを明かした。

 また、報告書の中で指摘された“女性アナ上納接待文化”については「性の上納と、非常にセンセーショナルな言葉がありましたが…それは、私は食事会・懇親会という意識でありましたから、全然別物だと。今でも、私が主催してきた会食では別物だと思っています」と否定。一方で「不快な思いをした、ということが報告書の中に書かれておりましたが、そうであれば全く私の認識が甘かった。時代からズレていたという思いですね。その指摘は申し訳ないと思います」と謝罪した。

 大多氏は一連の問題を受けフジテレビの第三者委員会が3月31日に公表した300ページを超える報告書の中で、実名で責任を問われていた。女性トラブルが起きた23年6月当初、フジの専務取締役だった大多氏。被害女性が中居氏からの性被害を同局に申告したものの、大多氏と当時の港浩一社長、編成制作局長が「プライベートな男女間のトラブル」と判断していたとして「性暴力に対する無理解と人権意識の低さが見て取れる」と指摘されていた。

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