カンテレ社長、被害女性への対応を弁解「中居氏や番組を守ろうという意識は全くなかった」 “勘違い”主張

[ 2025年4月4日 14:37 ]

4日、囲み取材を行い、辞任を発表した関西テレビ(カンテレ)の大多亮社長
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 元タレントの中居正広氏によるフジテレビ元アナウンサーとのトラブルを巡る問題で、当時フジテレビ専務だった関西テレビ(カンテレ)の大多亮社長が4日、辞任を発表した。囲み取材に応じ、被害女性に「謝りたい」と謝罪。その上で当初の対応についての自身の見解を述べた。

 大多氏は一連の問題を受けフジテレビの第三者委員会が3月31日に公表した300ページを超える報告書の中で、実名で責任を問われていた。女性トラブルが起きた23年6月当初、フジの専務取締役だった大多氏。被害女性が中居氏からの性被害を同局に申告したものの、大多氏と当時の港浩一社長、編成制作局長が「プライベートな男女間のトラブル」と判断していたとして「性暴力に対する無理解と人権意識の低さが見て取れる」と指摘されていた。

 大多氏は、この日の会見で辞任を発表。「心情に寄り添うことができず、彼女を苦しめてしまったことは、本当に申し訳ないと思っています」と謝罪した。

 また、「プライベートの問題」と対処したことについては「今回の問題対応に当たっては、中居氏や番組を守ろうという意識は全くありませんでした」と告白。「当初私に伝わった情報から、プライベートな問題と勘違いしてしまった」と説明した。

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