フジテレビ 社員説明会で厳しい意見 第三者委と清水社長が説明

[ 2025年4月3日 04:10 ]

フジテレビ社屋
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 フジテレビは2日、中居正広氏(52)と元同局アナウンサーのトラブルを巡る第三者委員会の調査結果発表を受け、社員説明会をリモートで行った。午後3時から第三者委が、同5時から清水賢治社長が出席。社員からは厳しい意見や質問が飛んだ。

 前日1日の午後8時に清水社長が全社員にメールを送付し急きょ開催を伝達。「改革が必要な点がきちんと明らかになったのは、勇気を持って第三者委員会の調査に協力してくれた皆さんのおかげ」と感謝した。

 参加者によると、説明会では「報告書を見てショックを受けている社員のケアは?」「(セクハラなどが認定された)反町理元取締役が偉くなったのは日枝久氏の影響か?」など厳しい意見があった。第三者委と清水社長は社員からの質問に丁寧に返答していたという。建設的な意見も多く寄せられたといい、フジ社員は「外部の専門家の意見を積極的に取り入れてはどうかなど、フジの未来を思っての質問も多く寄せられた」と話している。

 ≪民放連 フジに厳重注意≫
 民放連は2日、一連の問題に対するフジテレビの対応に「人権意識とコンプライアンスに著しく欠けるところがあった」として同局を厳重注意した。民放連の対応が決まったことを踏まえ、遠藤龍之介会長(フジテレビ前副会長)は同日付で会長職を辞任した。

 民放連は同日、緊急対策委員会を開き、フジの清水社長から第三者委員会の調査報告書などの説明を受けた。清水社長は「当分の間、自社の役職員が民放連の理事、副会長、専門委員会委員長に就任することを自粛したい」と述べ、民放連は了承したという。

 ≪サントリーがCM再開検討≫経済同友会の新浪剛史代表幹事(サントリーホールディングス会長)は2日、フジテレビと親会社が設置した第三者委員会の調査報告書公表を受け「(企業が)CM再開を今後検討していく段階に来ているのではないか」との認識を示した。同友会の定例会見で述べた。サントリーホールディングスでもCM再開を検討する考えを明らかにした。

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