海老名香葉子さん「戦争の悲惨さ、愚かさを次の世代に伝えていく」 東京大空襲から80年

[ 2025年3月9日 21:10 ]

東京大空襲の供養式に出席した海老名香葉子さん
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 エッセイストで初代林家三平さんの妻、海老名香葉子さん(91)が9日、東京大空襲の惨禍を後世に伝える恒例イベント「時忘れじの集い」を東京・上野公園で開いた。

 海老名さんは車椅子姿で参加。今年は高齢で話すことが難しくなったとして、メッセージは林家まる子(52)が代読した。メッセージには80年前に海老名さんが経験した惨禍が詳細に記されており「戦争の悲惨さ、愚かさを次の世代に伝えていくためにも、これからも頑張っていこうと思います」との思いが紹介された。

 式典に参列した長男の林家正蔵(62)は「ご安心してください。耳もはっきりしています。頭もはっきりしています。昨日もすき焼きをペロッと食べていましたんで大丈夫です」と、母海老名さんの健康をアピール。次男の二代目林家三平(54)は「子どもたちに今後どのように伝えていくのか。それが私たち世代の役目だと思っています。2時間で10万人が亡くなってしまったということを広く伝えていくことが、母から課された使命だと思っております」と力強く語った。

 また、漫画家ちばてつや氏(86)は「絶対に戦争はやっちゃいけないということを伝えていかなくてはいけないと思います。皆さんも、どうぞ若い人たちに戦争の悲惨さを伝えてください」と呼びかけた。
 

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