藤井棋王、角換わりを拒否!10手目で角道閉ざし、得意戦法を避ける 増田八段との棋王戦第2局始まる

[ 2025年2月22日 10:20 ]

棋王戦第2局に臨む藤井聡太棋王(日本将棋連盟提供)
Photo By 提供写真

 将棋の藤井聡太棋王(22)=王将など7冠=が増田康宏八段(27)を挑戦者に迎える第50期棋王戦第2局は22日午前9時、金沢市の北國新聞会館で増田の先手で始まった。藤井は得意戦法・角換わりを10手目、角道を閉ざすことで自ら拒み、雁木(がんぎ)模様へ進めた。

 藤井が昨年12月、竜王防衛後の一夜明け会見で「少しずつ変化を求めて指してます」と語った言葉を連想させる。しかも10手目の局面は藤井が2017年、神谷広志八段が1987年に記録し、不滅とされてきた28連勝を30年ぶりにデビューから無敗のまま更新した将棋と同じ進行。先手後手こそ違うが、相手も同じ増田という共通点があった。

 「第1局を指して増田八段の強さ、自分自身の課題が見えた。集中してよりよい内容にしたい」

 21日の前夜祭で語った意欲を、盤上に示しているのかも知れない。午前のおやつは藤井がフルーツ盛り合わせとイタリアンモンブラン、アイスティー。増田はフルーツ盛り合わせとレアチーズケーキ、ココア。

「藤井聡太」特集記事

「美脚」特集記事

芸能の2025年2月22日のニュース