ひろゆき氏、てんちむの“5億ブラジャー”裁判は「ちょっと理解できない…おかしくね?」

[ 2024年9月13日 16:36 ]

「ひろゆき」こと、西村博之氏
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 実業家・西村博之(ひろゆき)氏(47)が13日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。ユーチューバー“てんちむ”こと橋本甜歌(30)の“5億円裁判”について言及する場面があった。

 20年に豊胸手術をしていたにも関わらず、その事実を隠しながらナイトブラをプロデュースしたことをめぐり、裁判中のてんちむ。ナイトブラ「モテフィット」の販売元の企業からの損害請求額は5億円に上るとし「和解を飲むべきなのか…差し押さえのリスクがあることを覚悟してまで控訴すべきなのか、正直わからないです」などと明かしている。

 この件について、ひろゆき氏は「ブラジャーが売れなくなったから、損害賠償しますと。裁判で認められる金額っていうのは、基本原価なんですよね。服飾って、だいたい2~3割が原価で。そう考えると、原価で5億だったとしたら、売り上げが25億円とかのはずなんですよ。日本のブラジャー市場だと、かなり大きいシェアだと思うんですよ。おかしくねって、そんなデカい金額発注するのかなって」とコメント。

 「原価の5000万円と、ほかのプロモーション費用とか合わせて1億円ならわかるんですけど。損害賠償で5億って、ちょっと理解できないんですよね。判決文を見たくて」といい「僕の想像でしゃべってるんでね。金額を盛ってる可能性があるし、ブラジャーと、2つの意味で盛ってるっていう」と語っていた。

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