松坂桃李「生活ルートやルーティンが出来上がってくる」 役作りのためにセットで疑似生活!?スタジオ驚き

[ 2024年9月13日 23:08 ]

松坂桃李
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 俳優の松坂桃李(35)が、13日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへSP」(後8・55)に出演。過去作品での役作りにスタジオが驚く場面があった。

 三谷幸喜氏が監督を務め、この日公開された映画「スオミの話をしよう」の出演者らとさまざまなテーマでトークを展開。

 「役作り」というテーマで、松坂は22年上映の「流浪の月」での役作りエピソードを話し始めた。この作品で松坂は19歳の孤独な大学生を演じた。

 撮影前の時点で監督から「実際にセットに住んでみます?」という提案があったという。そんな経験がなかったため、撮影前の2週間を撮影セットで暮らす疑似生活をしたと明かすとスタジオから驚きの声が上がった。

 「2週間も暮らすとその人物の生活ルートやルーティンが自分の中で出来上がってくるんですよね」と振り返った。

 2週間の疑似生活が終わると、スタッフが早朝から部屋に入ってきたが「ホームだからたくさんの人が来て撮影している感じ」と話して、この話題を締めた。

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