「虎に翼」残り2週どうなる?最新相関図に花江の初孫&道男の弟子!激動の第24週は一気に6年半経過

[ 2024年9月13日 13:00 ]

連続テレビ小説「虎に翼」第120話。佐田寅子(伊藤沙莉)と小橋浩之(名村辰)は多岐川幸四郎(滝藤賢一・手前)の言葉に…(C)NHK
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 女優の伊藤沙莉(30)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は16日から第25週「女の知恵は後へまわる?」に入る。

 <※以下、ネタバレ有>

 向田邦子賞に輝いたNHKよるドラ「恋せぬふたり」などの吉田恵里香氏がオリジナル脚本を手掛けた朝ドラ通算110作目。日本初の女性弁護士・判事・裁判所所長となった三淵嘉子氏をモデルに、法曹の世界に飛び込む日本初の女性・猪爪寅子(ともこ)の人生を描く。吉田氏は初の朝ドラ脚本。伊藤は2017年度前期「ひよっこ」以来2回目の朝ドラ出演、初主演となった。

 激動だった第24週の劇中の年代は第116話(9月9日):1963年(昭和38年)12月→第120話(9月13日):1970年(昭和45年)6月へ。一気に6年半が経過した。

 番組公式サイトの人物相関図も最新版に更新され、猪爪花江(森田望智)の長男・猪爪直人(青山凌大)と妻・猪爪瑞穂(佐々木春香)の間に長男・猪爪直寅(濱田碧生)が誕生。相関図掲載は初だが、第116話(9月9日)で既に登場していた。

 また、寿司職人・道男(和田庵)が家庭裁判所の補導委託先となった「笹竹」で少年・大五郎(増田怜雄)を引き受ける。大五郎は、かつての道男のように修行を積んでいる。

 残り2週。寅子たちを待つのは…。

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