元光GENJI・佐藤アツヒロ 高校時代はファン300人と登校の伝説「半径5メートルは近づかない」

[ 2024年9月10日 16:21 ]

「STARTO ENTERTAINMENT」
Photo By 提供写真

 元光GENJIで現在はユニット「U&S」としても活動している佐藤アツヒロ(51)と内海光司(56)が10日放送のフジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲスト出演。アイドル時代のさまざまな伝説が明かされた。

 2人は勝手なイメージでゲストの素顔を深掘りする企画「ぽいぽいトーク」に登場。「アイドル史に残る伝説相当あるっぽい」というイメージに佐藤は「どういうこと?。内海も「自分で伝説は言いづらいな」と困惑。番組側から当時の伝説が次々明かされた。

 「卒業コンサートチケットに100万円の高値が付く」と光GENJI SUPER 5のコンサートでの解散コンサートで当時4500円のチケットが驚きの高値になったことが明らかに。さらに「ファンの声援がすごすぎてテレビ収録が困難に」「人気がありすぎて法律が変わった」などのエピソードが披露された。

 また「高校時代、ファン300人と登校していた」というものも。これについて、佐藤は「僕の話です」と認め、「実家や学校などもバレていたため、登校の際には300人ぐらいのファンが後ろに付いてきていたらしい」と補足が。「堀越に通う時に実家から通ってたから。1個の車両は満杯になって、小田急線の中でもどんどん増えていって」と佐藤。「(ファンの人は)半径5メートルぐらいは近づかない」とその当時の暗黙のルールにも言及した。

 「その頃、やはり学生のデビュー組がいなかったんですよ。それまでは車に迎えにきたりしてたとかはあったけど、(中学生とかでデビューした人は)いなかったので、そこまでのルールがなかったので、僕たちも実家から通ってたので、ぐっちゃぐちゃになった」と回顧。「実家が神奈川の藤沢で遠いので、この時間に乗るって決まってたので。で3年間だった、わかってらした。駅で待ってる」と振り返った。

 一方、内海は「僕、電車に乗ろうとしたら、改札のところにファンの子が待ってて、よく切符もらいましたよ。買ってくれてて、切符くれるの」と説明。「1人だけじゃなくて、何人も切符くれるんだよ。ありがとね!って言うんだけど、使うのは1枚だから」と苦笑した。

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