カルーセル麻紀 辞職を固辞する兵庫・斉藤知事に憤り「あの顔見たらもう嫌になる。メンタル強いですよね」

[ 2024年9月10日 23:06 ]

タレントのカルーセル麻紀
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 タレントのカルーセル麻紀(81)が10日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)に生出演。パワハラやおねだりなど数々の疑惑が取り沙汰されている兵庫県の斎藤元彦知事(46)について言及した。

 斎藤知事の疑惑をめぐる告発文書では、パワハラや贈答品受領など7項目の疑惑を指摘。牽引局長だった男性が報道機関などに送付後、県の公益通報窓口にも通報した。ところが、県は公益通報者保護法の対象外と判断し、男性は停職3カ月の懲戒処分を受けた後に死亡した。自殺とみられる。

 問題をめぐり開かれている調査特別委員会(百条委員会)で、斎藤知事は告発文について「誹謗(ひぼう)中傷性が高かった」などと説明。21年の知事選で支持した日本維新の会からは、辞職と出直し選挙を要求されたが、固辞している。今後、議会で不信任決議案が出される見通しで、斎藤知事は大きな選択を迫られることになる。

 連日話題に上がる斎藤氏について、MCのふかわりょうから話を振られるとカルーセルは「もう見てて飽きる」とバッサリ。

 続投する考えを明らかにしたことについては「あの顔見たらもう嫌になる。大っ嫌いこの顔。メンタル強いですよね。これだけ言われても“もう全うします”って言ってて…」と憤りをあらわにしていた。

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