AKB初代じゃんけん女王が明かす“戦力外通告”「大体二十歳超えの不人気メンバーが“そろそろ…”って」

[ 2024年8月10日 14:12 ]

オーナーとして「焼肉IWA」を東京・新宿に開店したAKB48の内田眞由美(2014年4月27日撮影)
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 元AKB48の内田眞由美(30)が、9日配信のABEMA「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(毎月第1~3金曜後9・30)に出演。AKBグループの厳しい現実を語った。

 16歳のときに「じゃんけん大会」で優勝し、19枚目のシングル「チャンスの順番」でセンターを担当した内田だが、その後の選抜総選挙では圏外になるなど、鳴かず飛ばず。当時は「AKBで結果が出てないメンバーが事務所に呼ばれて進路相談」を行っていたそうで、19歳の内田にも呼び出しがかかった。

 内田は「大体二十歳超えの不人気メンバーが“ちょっとそろそろ…”っていう、面談がありまして。当時もどんどん後輩、新しいメンバーが入ってきてたんで、上が詰まってる状態。“じゃあ、そろそろ君どう?”っていう面談が、実はあったんですよ」と明かした。

 出演者で同じくOGの柏木由紀は「確かに、そういえば、後半の2年くらい、“事務所来られる日ありますか?”みたいな、AKBで言われてて、ちょっと怪しいなって思ったので、全無視して3年くらいやってました」と苦笑い。「多分そうっぽいなと思ったので。行ってたらこれだったかもしれない」と肝を冷やした。

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