明石家さんま 「さんま御殿」で緊急事態…かすれ声で「こいつのせいやねん!」 その理由は

[ 2024年8月6日 20:22 ]

明石家さんま
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 お笑いタレント明石家さんま(69)が、6日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(火曜後8・00)に出演し、大トラブルを告白した。

 得意のマシンガントークで、“お笑い怪獣”の異名を持つさんまだが、この日は冒頭から「声が…声が…」と口をパクパク動かし、喉を指差してアピールした。さらに「声が!」と精いっぱいの主張をしたが、喉から出たのはささやくような声がやっとだった。ひな壇から「え~!?」と驚きの声が上がると、さんまは「これが最高(の声のボリューム)や」と打ち明け、「こいつのせいやねん!」と、声にならない声でヒロミを指差した。

 すると、ヒロミがその理由を説明した。「27時間(テレビ)の2日前に、一緒にゴルフに行ったんです。僕と上田とえなりかずきと4人。僕とさんまさんはチームなんですよ。これくらいのバーディーパットを…」。1メートルほどの距離を両手で示しながら、「確実なのを(自分が)外したの」と白状した。

 それをさんまがいじり倒してきたという。「そこから、“何やお前!”って」とヒロミ。さんまも「炎天下、(ヒロミに)“あほか!”って」。そして、その日のゴルフ終わりに異変が起きたといい、「帰り、“声どうしたんや?”思って」と声を絞り出した。

 この日のテーマはくしくも、「休みの過ごし方が下手な人」。番組では「休みの過ごし方を失敗して、声がカッスカスになってしまったので、今夜はテロップ付きでご覧下さい」と注意書きが示された。

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