IOC委員・太田雄貴氏の妻・笹川友里アナ 家族4人で約4週間のパリ滞在「夫には感謝」も「自戒」のワケ

[ 2024年8月4日 07:58 ]

笹川友里公式インスタグラム(@sasagawayuri)から

 元フェンシング日本代表で08年北京五輪、12年ロンドン五輪と2大会連続で銀メダルを獲得、現在は国際オリンピック委員会(IOC)委員を務める太田雄貴氏(38)の妻で、元TBSでフリーの笹川友里アナウンサー(33)が4日、自身のインスタグラムを更新。家族での約4週間のパリ滞在を報告した。

 「IOCメンバーとしてロスオリンピックまで任期の夫と(娘と息子)と約4週間、パリオリンピックに来ています」と家族4人で熱戦が続くパリに滞在中であることを明かした。

 「日本のメダルラッシュが続いていて感動の日々ですね。フェンシングも団体、個人と感動シーンばかりで胸がいっぱいです」と思いをつづった。

 エッフェル塔をバックした家族ショットなどを披露しつつ、「素晴らしい開会式を皮切りに 街の中で行われるオリンピックがコンセプトな今回は面白い仕掛けが街中に仕掛けられている感じです」と笹川アナ「おかげさまで 我が家は今のところトラブルもなく過ごしています。完全にドメスティックで海外旅行すら苦手な私は長期で海外に滞在するのは初めての経験。日本との時差の関係で午前中は仕事をしつつ、午後は競技を見に行ったり色々な会に夫と出席したり。毎日スクールに通う娘はなんだか楽しそう 相変わらずマイペースにお空を見てニコニコ笑っている」と五輪で沸くパリでの生活を満喫している様子。

 「そしてこの国際の場で全く臆さず 気づけば会の中心で会話を盛り上げている夫の姿を見ながら 改めて面白い人と結婚したなと 他人事のような感想を持ちつつ、出産を理由にサボり続けている英語を再開させなければと自戒」と記した。

 「毎日誰かが風邪をひいてたり、何かを無くしたり 夜泣きがひどかったり、かなりカオスな毎日ですが、周りの友人達に救われています。自分だけの人生だけだったら 一歩も日本から出なかったはずで 英語でこんなに人と話してみることもなかったはずなので、色々な世界に連れ回してくれる夫には感謝です。時々パリ記更新しようと思います」とした。

 笹川アナは17年12月、太田氏と結婚。19年6月に第1子女児出産、23年12月に第2子男児の出産を発表している。

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