アンゴラ村長 写真集爆売れで収入は? 相方がボヤキ「ないんですかね?元彼印税みたいな」

[ 2024年7月11日 17:14 ]

「お笑いコンビ」にゃんこスターのアンゴラ村長(右)とスーパー3助
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 お笑いコンビ「にゃんこスター」が11日、ニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)にゲスト出演し、アンゴラ村長(30)の初写真集について語った。

 スーパー3助(41)とアンゴラの男女コンビは、17年に結成。同年のキングオブコントで準優勝し、2人が交際していたことなどから、大きな脚光を浴びた。20年に破局したことを公表した。

 今年はアンゴラがデジタル写真集「151センチ、48キロ」(講談社)を発売。思い切った露出やランジェリーショットなどで大きな注目を浴びている。しかし、3助は「グラビアの写真集を出したんです。漫才協会の最初のつかみで言うんですけど、誰もピンときてなくて」と、ライブでの反応が鈍いことを明かした。観客の年齢層が高いためで、「ナイツ」塙宣之も「デジタル写真集だからね。デジタル写真集、あんま分からない」と同情した。

 塙は「ホントは東洋館の外に山積みしてしておけば売れると思うんだけど。むちゃくちゃ売れるよ?サイン書いて置いておくと」と助言し、「俺の本、あそこでしか売れない」と続けた。しかし、アンゴラの写真集は、書籍ではなくデジタル端末でのみ楽しめるもの。アンゴラは「デジタルでやってるんですけど、“スマホで”って言っても、スマホもピンときてない」と嘆いた。

 アンゴラの写真集発売の際、3助は説明を受けたという。「企画段階の前で、“こういうの出そうと思ってるんだけど、コンビ的にどう思う?”みたいな質問された時に、その原本みたいなのを見せてもらって、行くねえ!みたいな。結構なね、下着的な、おしゃれなランジェリーみたいな」と、興奮気味に回想した。

 売れ行きは驚異的だという。塙が「めちゃくちゃ売れてるって聞いた」と話すと、アンゴラは「出した出版社のデジタル部門では歴代1位じゃないかって」と返答。ギャラは歩合で決まるといい、「“何部売れました”みたいなのが来て、3助さんが結構計算して、今いくらだなっていうのを、私よりも知ってる」と笑わせた。

 コンビでの活動ではないため、収入はアンゴラ個人にだけ入るという。3助は「ラブレターズは全部折半らしいんだけど、そうしとけばよかった…」「何かないんですかね?元彼印税みたいな」と、ないものねだりをしていた。

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