相葉雅紀 胸張って「橋田賞」 嵐メンバーではニノ以来

[ 2024年5月11日 05:00 ]

受賞を喜ぶ相葉雅紀(撮影・沢田 明徳)
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 嵐の相葉雅紀(41)が10日、都内で行われた第32回橋田賞の授賞式に出席した。

 優れたテレビ番組や放送関係者が顕彰される賞で、嵐メンバーの受賞は第15回の二宮和也(40)以来17年ぶり2人目。「もらえるなんて夢にも思ってなかったので、本当にうれしく思ってます」と受賞の喜びを表現した。

 昨年主演したTBSドラマ「ひとりぼっち―人と人をつなぐ愛の物語―」などでの演技が評価された。同作は石井ふく子氏(97)が橋田寿賀子さんにささげたホームドラマで、相葉は姉を亡くした青年を好演した。

 これまで受賞歴を「ベストジーニスト賞です」の一本やりでやってきたというが「これからは“ベストジーニスト賞と橋田賞です”って胸を張って言いたい」と笑顔を見せた。

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