りんごちゃん 自身のものまねの意外なルーツ明かす「渋いものまねをするっていうのも…」

[ 2024年4月20日 19:22 ]

りんごちゃん
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 ものまねタレントのりんごちゃん(年齢非公表)が20日放送のフジテレビ「ディープファミリー」(後1・30)に出演。自身のものまねの意外なルーツを明かした。

 番組は「リアルすぎる家庭事情トークショー」として放送。りんごちゃんは実家が町中華の芸能人の1人として、「NEWS」の小山慶一郎、タレントの城咲仁とともに登場。青森県・十和田市で創業から40年の中華レストラン「順風」を営む両親がVTRで出演した。

 子どもの頃について「家でVHS録画を繰り返し見るテレビっ子」だったという、りんごちゃん。「両親は朝からずっと忙しくて、テレビを見る時間があまりなかったので、親がVHS、ビデオテープに録画をしていて、親がものまね番組が大好きで、それを見ているうちに自分も楽しくて」と両親が録画していたビデオがきっかけでものまねをするようになったことを明かした。

 「ものまねのレパートリーが少しレトロというか、渋いものまねをするっていうのも、親が見ていたものまね」と告白。「それこそ、教室開けてガラガラガラ“はい、皆さん、おはよ~う”って」と得意の武田鉄矢(金八先生)のものまねを披露。「(同級生が)ワー!って笑ってくれて、ちょっと教壇立ってみたりして、“はい、皆さん、何ページ開いてください”とか。それがうれしくて」と笑顔で振り返った。

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