木南晴夏 一緒にいて「楽」という“飲み友達”な男性2人 人気ミュージカル俳優と人気タレント

[ 2024年4月20日 15:23 ]

木南晴夏
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 女優の木南晴夏(38)が19日放送のTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)に出演。一緒にいて「楽ですね」と語る飲み友達の男性俳優2人を明かした。

 MCの「Kis―My―Ft2」藤ヶ谷太輔が木南をよく知る人物としタレントのウエンツ瑛士、ミュージカル俳優の柿澤勇人を取材。2人とはミュージカル「ブラッド・ブラザーズ」(2022)で幼なじみの3人組として共演した。

 2人について「飲み友達」と紹介されると「飲み友達って嫌だ!」と笑った木南。「飲み友達っていうか、ミュージカルでご一緒して、3人の幼なじみの役だったんですけど、ここからというか、カッキーは何度も共演していて、ウエンツくんは10代の頃からずっと友達で。このミュージカルをきっかけに3人でご飯行くようになったって感じです」と2人との関係性を明かした。

 藤ヶ谷から、2人は木南のことを「天才だ」と言っていたといい、「セリフ覚えている瞬間も見たことないし、歌がめちゃめちゃ上手い!」「いつも本番前に袖とかで“もう絶対歌うの嫌だ”“これでミュージカル最後にする”って言って出るけど、歌い終わったら拍手喝采」と称賛していたと聞くと、「やめてよ、絶対思ってないよ」「2人のほうが上手いじゃん」と謙そんしつつ「うれしい」と感激した。

 藤ヶ谷から「早い時間から食べにいくんですよね?」と振られた木南は「そうです、そうです。私は子どももいるので、あまり夜遅くなれないって言って、昼から飲みに行ったり、焼き肉食べて飲んで。長いんですよ、この2人が」とポツリ。すると、藤ヶ谷が「俺が聞いたのはウエンツさんとかは早く帰りたい、むしろ。“帰ろう!”ってなるけど、“え?私、予定空けたのに、このまま返すつもり?”っていう感じでウエンツさんの家に(行った)」と話すと、「行きました、1回ね」と木南。焼き肉店ではできないような「悪口大会」になったとの話に、木南は「どっちかのお芝居を観た何日か後とかで、その芝居のダメ出しみたいな、ずっと言ってました。酔っぱらうとそういうことを言っちゃうのかもしれない」と苦笑した。

 2人が「目の前でお芝居見られるのは勉強できるからすごいラッキーだと思ってお芝居している」と話していたと聞くと、「それ取材だから言ってますよ。絶対そんなこと言ってない」と木南。それでも「楽ですね、この2人は」と2人への信頼感を口にした。

 さらに2人は「相談とかもない。悩んでいる人見た来ない」と話していたそうで、木南は「ないでしょ、あってもこの2人には(相談は)しないですよ」とキッパリ。「飲むとポンコツですから、2人とも。私もですけど。飲んでポンコツになる3人、みたいな感じです。冷静な人は誰もいない…それが楽しいみたいな」と話した。

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