若槻千夏「絶対これ、はやるじゃん」「いつもの倍」作った服が全然売れなかったまさかのワケ「発売日に…」

若槻千夏
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　タレントの若槻千夏（39）が18日放送のフジテレビ「トークィーンズ」（木曜後11・00）に出演。「詰んだ」と思った瞬間について語った。

　「詰んだ」と思った瞬間が話題となると、洋服のプロデュースを手掛ける若槻は「ビジネスの話で言うと、デニムの下を作ったら、デニムのベストみたいなのも作りたくて、作ったんですよ」と明かした。

　「でも世の中ではやってなかったから、上下セットアップみたいなのが。絶対これ、はやるじゃんと思って、めっちゃ可愛いからっていつもの倍在庫を積んで、これ絶対はやるよって言って全マネキンに着せて」と発売準備を行ったとした。

　しかし「その発売日にスギちゃんがバズっちゃって。“ワイルドだろぉ～”の」と予想外の出来事が。「全然売れなかった」とスギちゃんの衣装と被ってしまうために売れなかったとぶっちゃけた。

　「うわ～在庫どうすんのってなって。だからスギちゃん出て来た時に詰んだ～と思った」と笑わせた。タレントのいとうあさこが「今でもやっぱもしそういうの着てたら“スギちゃん”っていじられるもんねえ」と同情すると、若槻は「だから本当にあれは…」と回想。

　ゲストの俳優・犬飼貴丈がうれしそうにしていると、若槻は「メッチャ笑ってんじゃん」とツッコんだが、犬飼は「いいと思います」と淡々と話した。