渡辺満里奈 能登半島地震の被災地へ思い「自分がどうしたらいいのかわからずにいました」

[ 2024年1月11日 10:27 ]

渡辺満里奈
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 タレントの渡辺満里奈(53)が11日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。石川県で最大震度7を観測した能登半島地震の被災地への思いをつづった。

 渡辺は「2024年が明け、大きな災害、事故などが立て続けに起こり、どのようにSNSと対峙したらいいものかわからず、しばらく距離をおいていましたが、普段通り発信することにしました」と書き出すと、「『自分が落ち込んでいても状況は何もかわらない』と言う言葉を多く見かけ、そうだよね、自分にできることをと思っていましたが、どうしても自分がどうしたらいいのかわからずにいました。私には、ほんの少しの寄付をすることしかできませんが、今できる限りのことをし、普段通りの発信をすることが今の私がすることだろうと思いました」と胸の内を明かした。

 続けて「この度能登半島地震により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。そして亡くなられた方に心よりご冥福をお祈りいたします。未だ被害の全容がわからず、今なお続く余震に不安の中にいる方々に自分ができることを考える日々です。どうか、どうかこれ以上被害が大きくなりませんよう、引き続き祈るばかりです」と被災地への思いを記した。

 さらに「写真は、ストレスを発散させたい時、何も考えず無心になれる編み物です」とし、作りかけの黒色と赤色のニットの写真をアップ。「今冬中にできるのか!?というくい少しずつですが…」とつづった。

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