藤田ニコル「“あーあ…”と思った感情が…」共演番組卒業の小森隼に「年齢が近いから凄く悲しくて」

藤田ニコル
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　タレントの藤田ニコル（25）が23日放送のTBSラジオ「藤田ニコルのあしたはにちようび」（土曜後7・00）に出演。自身が月曜レギュラーを務める日本テレビ「ヒルナンデス！」（月～金曜前11・55）で共演した「GENERATIONS」の小森隼（28）について話した。

　18日に放送された「ヒルナンデス！」では、番組のラストで小森が12月いっぱいで卒業することが発表された。

　藤田は「私、月曜日のヒルナンデスのレギュラーやらせていただいていて、メンバーが小峠(英二)さんとフワちゃんと私とコットンの2人と小森隼くんがいるんですけどその小森隼くんが最近卒業しまして、3年くらい一緒にいて。生放送前に前室に集まる時間があったり、学校みたいに仲良くて最近見た映画の話とか結構CMにも話すくらい仲がいいんですけど、そんな小森隼くんが最近卒業しちゃってそれが凄く悲しくて」と小森の卒業を悲しんだ様子で話した。

　続けて「今7年間レギュラーで出てるんだけど、その時代からいるからいっぱい見送ってきたけど。やっぱ隼くんと年齢が近いから凄く悲しくて、あんまり人の卒業で悲しいと思ったことがなかった人生なのね。モデルのお仕事やっていてもある意味ライバルだから“おめでとう次のステップアップいってらっしゃい”みたいな感じだけど、なんか(小森と)いっぱいしゃべってたから友達かどうかは分からないけどお仕事仲間としてすごい寂しくて“あーあ…”と思った感情が少しありました」と明かした。