ももクロ・玉井　詩織の“名付け親”である人気アーティストと初対面　「中々会える方ではない」

玉井詩織
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　4人組アイドルグループ「ももいろクローバーZ」の玉井詩織（28）が9日放送のフジテレビ「KinKi　Kidsのブンブブーン」（土曜前11・21）にゲスト出演し、名前の由来を語った。

　番組内で「2023年の重大ニュース」についてトークを展開。その中で玉井は「名付け親に会えた」と切り出した。

　玉井詩織の“詩織”はサザンオールスターズの楽曲「栞のテーマ」から名付けられたといい、「両親がサザンさんが大好きで、よく2人で聴いてたりもしてて。字画を考えて漢字は違うんですけど『しおりって名前響きが良いね』ってことでつけられたんです」と明かした。

　そんな中、先日フジテレビのロケでサザンオールスターズのライブに潜入する機会があったそうで、「初対面を果たして。中々会える方々ではないので凄い嬉しかったです」と回顧。

　またそのライブで栞のテーマも披露していたといい「『実は栞のテーマから名前をいただいたんです』って言ったら桑田さんが『じゃあ俺が名付け親みたいなもんだな』って言ってくださって。凄い嬉しかったです」と終始喜んでいた。