福山雅治　40億円突破した大ヒット映画に「悔しくなってきた」黒岩勉氏と“ぶっちゃけ”トーク

シンガーソングライターで俳優の福山雅治
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　シンガー・ソングライターで俳優の福山雅治（54）が10日放送のTOKYO　FM「福山雅治福のラジオ」（土曜後2・00）に出演。ある映画の大ヒットを悔しがる場面があった。

　この日は「ラストマン-全盲の捜査官-3週連続ゲストスペシャル第一弾！」と題し、ゲストに脚本家の黒岩勉氏を招いた。福山は黒岩氏のプロフィールを紹介する中で、「2021年にMER、大ヒットおめでとうございます！40億超えてるじゃないですか」と黒岩氏が脚本を手掛けた劇場版「TOKYO　MER～走る緊急救命室～」の大ヒットを祝福。

　続けて「40億？沈黙のパレードがいかなかったんですから…」とMERの興行収入が40億突破したことについて驚きをあらわに。黒岩氏は「よくご存じですね。エンターテインメントで生きてらっしゃる。（沈黙のパレードは）大ヒットしました！どっちも大ヒットでしたよ」と両作品を褒め称えた。

　しかし福山は「いやもう簡単に超えられた。なんか悔しくなってきたよだんだん。よっしゃ今日はかみつくぞ」と話し、最後には「大ヒットおめでとうございます」と笑顔で語っていた。